旧優生保護法の違憲判決を受け、本日の本会議で、謝罪決議と被害補償法を可決しました。引き続き、当事者である障害者のみなさんの声を聞き、真摯(しんし)な反省のもとに検証を行い、優生思想を根絶することは、政府と国会に課せられた重要な責務であります。答弁を求 ...
答弁に先立ち石破氏は官邸で記者団に「事務的なミスがあった」と説明。ただ水月会の代表は石破氏で、40万円の不記載があった21年は、会計責任者と事務担当者がともに同氏の公設秘書でした。不記載は石破事務所そのものの問題である疑いがあります。
日本共産党の高橋千鶴子議員が7日の衆院地域・こども・デジタル特別委員会で行った、旧優生保護法下の強制不妊手術被害などの補償法案についての発言(要旨)は次の通りです。
発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を含む水が米軍横田基地(東京都福生市など)から漏れ出た恐れがある問題で、防衛省は7日、「基地外に漏れ出た蓋然(がいぜん)性が高いと米軍から通報があった」と初めて認めました。
与野党国対委員長は7日、国会内で会談しました。野党は能登半島被災地支援のための補正予算を編成・成立させる政権の政治姿勢をただすための全閣僚出席の予算委員会を開くため、国会の会期延長をつよくもとめました。
長く青年分野、真ん中世代の運動に携わり、自己責任論などで苦しむ青年・学生や子育て中の人たちに寄り添ってきました。障害を持つ子どもや医療的ケア児、不登校など子どもに関わる多彩なつどいを開いて、声を聞いてきました。
日本共産党の志位和夫議長は7日、国会内で記者会見し、衆院本会議での自身の代表質問に対する石破茂首相の答弁について、「全体としてかみ合った答えができなかった」と述べました。
暮らしに寄り添い、訴えます。「誰もが生きること、幸せになることを諦めなくていい社会をつくりたい。当たり前の政治の姿です。一人ひとりの力でこそ変えられます」 ...
旧優生保護法下で不妊手術などを強いられた被害者らへの補償法案が、7日の衆院本会議で全会一致で可決されました。併せて、謝罪と被害の回復、優生思想と差別の根絶を明記した決議も全会一致で可決しました。
衆参両院の国家基本政策委員会は7日、合同幹事会を開き、9日午後1時から石破茂首相と野党党首による党首討論を行うことを決めました。討論の時間は1時間20分とすることとなりました。日本共産党の持ち時間は10分です。討論時間は与野党の申し合わせで通例45分 ...
大学の学費値上げが大問題になっています。日本の、異常な高学費を下げてほしいという学生・国民の切実な願いに背を向け、いま政府内で学費の大幅値上げの議論がされ、東京大学は値上げを発表しました。それに対し、自民党政府は全く無策です。
「これまで沖縄では、基地を挟んで保守と革新が対立していた。そのことでほくそえんでいたのは日米両政府です。これからは、保守は革新に敬意を持ち、革新は保守に敬意を持ち、力を合わせて平和な沖縄をつくりましょう」 ...